千年前の食品舎

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よくあるご質問

食卓から化学を追放しませんか。現代は添加物で味を作る時代になりました。
知らず知らずに食べている一日19gの添加物で子ども達だけでなく私たちの味覚も健康も壊れそうです。
御家族の健康は毎日何を食べるかで決まります。
食卓に化学で味付け、化学で保存された食べ物が供されるのは有史以来の不自然なことです。
お袋の味が化学で作られた味であってはいけないと思います。
商品について

Ⅰ) どのような商品ですか?

化学的な調味料を卒業できます。
100%天然なのにひと匙で味が決まり料理の時間も短縮できますので毎日の調理がストレスなく楽しくなります。 素材も加工法も限りなく自然の優しさを追求して作られていますので、子供たちに安心安全なものを自信をもって食べさせることができます。 ごく自然に化学的な調味料を卒業できます。

お料理の味が決まらずお困りではありませんか。
『だし&栄養スープ』 は天然なのにひと匙で味が決まります。
『だし&栄養スープ』 は天然ペプチドの特徴として食材のうま味を引き出す力に優れています。 愛する家族からおいし~い、おかわり!! といわれるとどんなに嬉しいことでしょう。 化学を使わない自然な味だから身体は素直に受け入れてくれます。 『だし&栄養スープ』 は安心安全を追求し化学的手法を使わず気圧の差を応用した自然製法ですので味に角がなく調和が取れています。 和洋中華を問わず素材の美味しさを引き出す特徴があります。 天然物100%のペプチドの特性として素材の酵素と反応しうま味を増し味が決まります。 一人前5gから10g加えるだけで味が決まれば毎日の調理が楽しくなります。

形状は水溶性のパウダーとなったペプチドの粉末出汁ですので料理に振り入れ炒めるだけです。 お味噌汁などは水から入れてください。 『こんなに美味しいお味噌汁は初めて』 とのお声もいただいています。 『だし巻きたまご』 や 『炊き込みご飯』 には多めに入れてください。 本格的な出汁を使った料亭の味にも負けないものが作れます。


まぶすだけでお肉も熟成しジューシーになります。
お野菜も大変身します。
『だし&栄養スープ』 はペプチドですから分子が小さく野菜にもお肉にも素早く浸透し素材のうまみと合体してびっくりするほど美味しくなります。 お野菜も美味しさを増しますが 『だし&栄養スープ』 をお肉にまぶして一晩冷蔵庫で保存するだけで熟成肉に変わります。 ペプチドの浸透力でお肉のタンパク質が分解してうま味が増すのです。 保水力も増しますのでうま味が逃げずジューシーなお肉に変身します。 同様の作業でも化学調味料ではアンモニアが生成されます。


お湯で溶かすだけで何とも美味しい栄養スープになります。
お湯を注ぐだけでイワシやカツオ、原木椎茸、昆布、無臭ニンニクを丸ごと含む、海の幸、山の幸のペプチド栄養スープになります。 一人前10gがお奨めです。 美味しい 『わかめスープ』 も簡単に作れます。 美味しいと評判の焼き肉屋さんでも使われています。 自然塩をお好みで少量加えるとうま味が増しますのでお試しください。


食べ物の生命を尊重しています
調理される前の食材は私たちと同じ生命体でした。 『だし&栄養スープ』 は食材の生命を尊重し食品ロスを出さず 『食材の生命力を丸ごと活かしきりたい』 という思いで開発されました。 『だし&栄養スープ』 は  『一物全体食品』  です。 イワシやカツオ、昆布、原木椎茸、無臭ニンニクが魚肉だけでなく骨も繊維も丸ごと低分子になった水溶性のペプチド粉末出汁です。 化学を使わない自然な製法ですので赤ちゃんから高齢者まで安心して摂ることができます。 自然製法とは人の遺伝子が異物と認識しない自然の摂理に基づいた製法です。

『一物全体食品』 とは 食材の一部分を頂くのではなく、丸ごと食べることで調和のとれた生命力を摂りこむ食べ方です。 江戸末期に生まれ明治の医学者であり薬剤師でもあった石塚佐玄先生の唱えられた 『人は食材を丸ごと食べることで生涯健康でいられる、丸ごと頂いてこそ陰陽の調和がとれる』 という考え方に基づいています。 例えばニンジンやダイコンは根菜ですが葉っぱにも生命力の素がたっぷり含まれています。 食べ物も生命体ですので葉っぱを捨てるのはあまりにも申し訳がありません。 葉っぱも調理して頂くことで生命の調和を頂くことができます。 葉っぱの力がないとニンジンは育たないのです。


調和がとれているので味が決まります!! 
調和の取れた味には角がありません。
日本の出汁の本質は調和のとれた栄養スープです。
意外と思われるかもしれませんが世界で認められた 『日本の出汁』 は毎日の食事を美味しくいただく出汁の役割だけでなく、各種栄養素とミネラルに富んだ 『栄養スープ』 の側面もあります。 『だし&栄養スープ』 の特徴はイワシやカツオの魚肉だけでなく頭も目玉も背骨も溶け込み、出汁でありながら粉末のペプチド栄養スープです。 しかもイワシやカツオだけでなく原木椎茸も昆布も丸ごと低分子化されており琥珀色で 『一番だし』 のような透明感のある輝きがあります。 一番だしには二番出汁の10倍もうま味があると言われています。 『だし&栄養スープ』 は常に一番だしのうま味が出せるのが特徴の一つです。


味覚は健康を守るセンサーです。
現代は添加物で味を作る時代!! 大人も子供たちも味覚破壊の
危機に曝されています!!
出汁は日本人が発明したうま味に富んだ 『栄養スープ』 でもあります。今やフランス料理も含め世界の、美味しいものを作りたい方々にも広がっています。 例えば食品添加物による濃い味に慣れ切って本来の味覚を忘れた方が煮干しや昆布で作った 『手作りの出汁』 を毎朝飲むと添加物で調整された濃い味に違和感を覚えるようになります。 添加物、若しくは分類上は食品扱いではあっても化学的製造法の調味料で整えられた濃い味が不自然な味と感じ、美味しいと感じなくなることによって健康的な食生活に戻ることができます。 今まで美味しいと思っていた添加物による味を味覚が正されると受け付けなくなるのです。 薄味のお料理も素材の味もしっかり美味しさが分かるようになります。 私たちの体も心も食べた物で創られていますから美味しくストレスなく食が正されることで、心も体も健康になれるのは自然なことです。
(疾患による味覚障害は含みません)


100% 天然素材を使用しています。
『乳児用規格適用食品』 です。
素材は100%天然です。 味覚を狂わせ味を画一的に染めてしまう恐れのある、酵母エキス・蛋白加水分解物 など化学調味料的なものは一切使用しておりませんので、赤ちゃんから安心してお使いいただけます。 安心安全をテーマにしますと、魚油は酸化されやすく過酸化脂質となり風味の劣化をもたらします。 油の酸化を克服したのが世界唯一のペプチド出汁です。 しかも化学を使わない自然製法でタンパク質をペプチド化していますので熱湯を注ぐだけで赤ちゃんも飲める 『栄養スープ』 になります。 あまりに早い時期の離乳食は赤ちゃんの消化力から考えると未消化のタンパク質が体内に入り異物反応が起きますので、赤ちゃんの将来の健康に与える影響が大きすぎます。 離乳食は江戸時代のように下の歯が生え出してから始めたほうが安全なのですが、ペプチドはタンパク質が消化された状態ですのでアレルゲンにはなりません。安心してお使い頂けます。 自然の調和のとれた味は正しい味覚を育てますので赤ちゃんの離乳食には最適です。
調理の味が決まりやすく楽しくお料理ができ、時間短縮にもなります。


お母さんはご家族の 『食医』です。
お母さんの調理負担を減らしましょう。
正しい食事を毎日毎日作り続けることはとても困難なことです。 酸化しやすい魚油を完全に取り除いた 『だし&栄養スープ』 を使うと作り置き料理も酸化しにくいのでお母さんの負担を軽減できます。

時間と手間を惜しまないのなら料理の度に 『手作り出汁』 を煮出せばよいのですが、毎日のことではお母さんの負担が大きくなります。 手間暇かけたのに 『手作り出汁』 は油分の酸化による 『戻り臭』 が出て保存もできにくいものです。 食医のお母さんも疲れてしまいます。 『正しい食事』 も大切ですが大変な手間がかかります。 『だし&栄養スープ』 を活用して頂ければお母さんの毎日の負担を減らすことができます。 お料理をもっと楽に楽しく作ることができれば家族で 『愉しく美味しくいただく』 ことができます。 楽しい食事は生命力あふれる心と体をつくる力があるのに、お母さんが疲れ果てては本末転倒です。 魚に含まれるDHAなどの不飽和脂肪酸は人体に有益ですが、 出汁に関しては酸化の原因になり必ずしも有益とは言えません。 そのため一流の調理人はガーゼを何十枚も重ねて出汁に含まれる油を漉し摂ります。


風味の劣化をもたらす油を完全に除去しています。
『だし&栄養スープ』 は超微細膜により酸化しやすい不飽和脂肪酸をほぼ100%除去していますので 『戻り臭』 もなく作り置きのお料理も殆ど味が変わりません。 保存料も使っていないのに未開封で粉末のままでしたら5年前後の保存が可能ですが賞味期限は2年強に短く設定しています。 災害時の保存食に備えていらっしゃるご家庭もあります。 毎日頂く食事の基本は安心安全です。 風味の劣化をもたらす油の酸化を保存料なしで克服したのがペプチドの 『だし&栄養スープ』 です。 しかも化学を使わない自然製法でタンパク質をペプチド化していますので熱湯を注ぐだけでおいしい 『栄養スープ』 になります。

『だし&栄養スープ」 の開発当時は防衛省でなく防衛庁といわれていましたが、防衛庁で備蓄されている食品は5年間の保存に耐えなければなりません。 加速試験といって温度や湿度を加えてテストして頂きましたが5年経っても変化しないことが証明されました。 防腐剤を加えて長期保存を可能にした製品はあるかもしれませんが100%天然のもので5年間も変質しない出汁は本製品しかないと思います。 尚2021年度も再度加速試験を実施中です。 2021年3月時点の日本食品機能分析研究所からの報告では6年間の品質担保が取れています。


プロにも負けない味が作れます。
『だし&栄養スープ』 をお使いいただきますとお料理がちょっと苦手な方でもプロにも負けない美味しい料理を作ることが可能になります。 調理も楽しく、栄養も強化され、しかも手軽に作れるようになります。 お料理のストレスも軽減できることと思います。


調理素材に素早く浸透します。
愛用者の言葉 ・ 料理の腕が上がったと実感 !! しました。
西洋料理に使われる出汁には油分が含まれているため素材に浸透しにくく、ソースのように味を付けることに重きを置いていますが、本品を含め『和食の出汁』 は素材の味を引き出すことに特徴があります。 ソースを使えばどんな料理もソースの味に染まります。 トンカツを味わっているのでなく実はソースの味を美味しいと感じているのです。 ペプチドは分子が小さいので料理素材に素早く浸透し、素材の持つうま味成分と合体し、更にうま味成分を引き出し渾然一体の美味しさをプレゼントしてくれます。 イワシやカツオを始め原木椎茸など素材のすべてを目玉も背骨も含め低分子にして丸ごと活かしきっていますので、海と山の複雑なうま味成分が余すことなく含まれています。 出汁として使って頂ければお料理の腕が数段上がると実感されることと思います。
●水や湯に溶けやすいのですが 『だま』 が気になる方は予め水とシェイ
クしてお使いください。


一物全体食品です。 丸ごと食品ですから未知の成分も含まれているか
もしれません。
未知の成分は分析表には現れません。 『一物全体食品』 ですから未だ知られていない未知の生命を作る成分も活かされているかもしれません。 『だし&栄養スープ』 はペプチドという低分子になっているため数分から十数分で吸収されます。 吸収の良さから体に染み込むような実感がするとおっしゃる方もいらっしゃいます。 ペプチドの大きな特徴として100%吸収され体の再構築に使われます。 しかも排泄物にもなりません。

また 分析表などに示される栄養の数値は 『見える化』 するための便宜上の数値でありエネルギーは数値化できません。 『一物全体食』 は見えないものもいただく食品です。


和洋中華すべてのお料理に使えます。
無臭ニンニクが含まれているため加熱すると甘みが出ますので和洋中華すべてのお料理に使えます。 ペプチドは素材への浸透力に優れ料理素材の酵素と反応しうま味を引き出す力が強く、何よりも料理の腕が上がると評判です。

Ⅱ) 一番の特徴は何ですか?

タンパク質の熱変性を防いでペプチドになっています。 

美味しさの秘密の一つが60℃~65℃という低温煮熟によりタンパク質が熱変性を起こさず自然のままのペプチドになっていることです。 何より自然な調和のとれた美味しさに感動していただけると思います。 タンパク質に熱を与えすぎますと自然界の動植物を構成するL型アミノ酸がD型アミノ酸に変化することがあります。 D型のアミノ酸(劣化した蛋白質)は人体で活用することが難しいといわれています。 分かりやすく申し上げますと白内障を患った方の水晶体はD型アミノ酸です。 電子レンジは1秒間に24億5000万回も食品の水分を振動させ加熱します。 これは光と同じスピードです。 電子レンジは時間をかけて調理するとお肉もゴムのように劣化します。 『だし&栄養スープ』 は高熱や化学的な製法を使わず、気圧という自然現象を活用しイワシやカツオのタンパク質をアミノ酸より吸収されやすい特性を持った栄養素のペプチドにしています。

気圧の差を利用し沸点を下げ60℃で沸騰させていますので大切なタンパク質の熱変性がありません。 魚や肉の調理最適温度は80℃程と言われています。 水分は逆浸透膜で純水のみを取り出し真空下の室温で乾燥させています。 酸化に繋がる強制温風乾燥はしておりません。 ちなみに、煮干しの煮込み温度は90~95℃。 鰹節は80~98℃です。

Ⅲ ) 原材料はどのようなものが使われていますか?

イワシ カツオ 昆布 原木椎茸 無臭ニンニクを主原料として水溶性のペプチド粉末になっています。 液体となった原料を粉末にするためペプチド化された素材をキャッサバ芋澱粉に付着させ、真空の部屋で常温にて乾燥させています。 素材はいずれも非遺伝子組み換えです。人類の主食の一つであるキャッサバ芋澱粉は酵素分解されており糖質制限している方も安心してお召し上がり頂けます。キャッサバ芋は挿し木をするとどんな荒れ地でも水も上げないで育つ生命力を持っています。

Ⅳ )製造は国内ですか?

海に近い必要があるので山口県です。 

Ⅴ )化学肥料や農薬は使用されていますか?

原木椎茸、無臭ニンニクの有機認証は取っていませんが有機農法無農 薬栽培です。 イワシやカツオは日本近海の野生です。 昆布は北海道産 を使用しています。 汚染の無いことは分析して確認しています。

Ⅵ)安全性は心配ありませんか?

重金属を含め安全性が認められています。 放射能検査も 『財団法人日本食品分析センター』、若しくは 『株式会社日本食品機能分析研究所』 にて定期的に検査を行っています。 放射性ヨウ素、放射性セシウム、セシウム134、セシウム137なども検出されていません。 水銀などの重金属、トランス脂肪酸、コレステロール、農薬も検出されておりません。


また過去30年間の微生物検査においても陰性です。 


乳児用規格適用食品です。
だし&栄養スープの主原料はカタクチイワシやカツオですので放射能などの海洋汚染をご心配なさる方も多いかと思いますが、前述のように毎年の分析で放射性セシウム、セシウム134、セシウム137等は検出されていませんので乳児用規格適用食品の規格を満たしています。



人工的な調味料や食品添加物を避けたい方に。
化学的な食品添加物を避けたい方にも安心して使えるだけでなく、とても美味しいとご好評をいただいています。 塩分も人工的な調味料も加えられていませんので離乳食にも安心してお使いいただけます。 素材は100%天然物であり製造方法も自然現象の気圧の差を活用しています。 全工程で化学的な処理はしておりません。

食の歴史においても日本人は素材のイワシやカツオを縄文の時代から食べ続けていますので体が自然に受け入れてくれます。 貝塚からは魚の三枚おろしの骨化石が発掘されています。 


しかし天然物でもすべてが安全とは言えません。
魚に含まれる油は過酸化脂質になりやすく保存には注意が必要です。 『だし&栄養スープ』 では素材の油分を人の小腸粘膜よりも細かい透析膜のような 『限外ろ過膜』 で取り除いています。 その為、保存した料理に戻り臭という油の酸化した臭いの発生もなくなり料理の保存性も高まります。 イワシやカツオ・トビウオなどの天然の粉末出汁がありますが、煮出して出汁を取った料理が冷めると臭いが気になります。 魚油の含まれている料理はイワシの生き腐れと言われるように酸化が早いので注意が必要です。 プロの板前さんが煮出した出汁を何枚も重ねたガーゼで濾(こ)すのも、できるだけ油分を取り去るためです。 この作業工程で料理の味が決まります。 ちなみにコーヒーを淹れるときに使う紙のフイルターも豆のくずの混入を避ける意味もありますが油を濾しとるためです。 コーヒーは30分で脂が酸化するといわれています。 人にとって細胞膜の原料になり大切なエネルギー源になる油脂・油分ですが【出汁】 に限ってはDHA・EPAなどの酸化しやすい油分が残っていては体に有害な作用を及ぼす過酸化脂質になりますので 『だし&栄養スープ』 からは油分をほぼ完全に抜いています。

Ⅶ) 製品はどのように作られ、品質管理はどのようにしていますか?

昭和の大発明、ペプチドリップ製法の確立。 
開発当初にNASAから提供された超微細な 『限外(げんがい)濾過(ろか)膜(まく)』 の導入により化学を使わないペプチドリップ製法を確立しました。

一般的なペプチドの製法は遺伝子組み換えや合成若しくは酵素分解が主流ですが 『だし&栄養スープ』 は気圧の差を活用し化学に頼らない自然科学製法で魚肉だけでなく昆布・原木椎茸・無臭ニンニクのタンパク質もペプチド化しています。 また椎茸の繊維も昆布の繊維も低分子化されています。 この発明は世界で初めて魚肉を低分子に変える難題を、化学を使わないで可能にしたペプチドリップ製法の確立です。

具体的には真空釡で圧力を上げ、一気に解除すると気圧の差が生まれイワシやカツオが膨張、水中で粉砕されます。 気圧の関係で60℃の低温で沸騰します。 これを繰り返しますとタンパク質が熱変性しない低温下で魚の頭から目玉や背骨までもが溶け込み、白く乳化しますので純粋な化学調味料にない複雑なうま味を引き出すことができます。 一般的にタンパク質が熱変性しない魚肉の最適調理温度は80℃といわれています。 タンパク質は低温であるほど劣化を防ぐことができます。

ペプチドリップ製法はタンパク質の熱変性を克服した、人にも自然にも優しく、身体に負担のかからない自然科学製法です。
真空低温下でイワシやカツオをペプチドリップ製法により乳化します。 母乳のようになった水溶液を人の小腸粘膜よりも細かい  限外(げんがい)濾過(ろか)膜(まく)』 という超微細膜に押し通すと巨大な分子量のタンパク質がアミノ酸の2個~49個ほどつながった小さな分子のペプチドになります。 ペプチドはアミノ酸よりも吸収されやすくスムーズに人体で必要とされるものに変換されます。 先ほども触れましたがペプチドの大きな特徴として100%吸収され体の再構築に使われます。 しかも排泄物にもなりません。 水分は逆浸透膜で純水のみを取り出すことで栄養分の流出を防いでいます。 乾燥も真空下の常温乾燥ですので熱による成分の損失もありません。 常温乾燥とは20~30℃の間です。


素材の管理
また水揚げされたイワシやカツオは脂が酸化する前に急速冷凍管理され一気にペプチド化されます。 無臭ニンニク等も収穫後冷凍保存されます。

Ⅷ) 素材を丸ごと活かしていますが臭いの心配はありませんか?

イワシを内臓ごと乳化させますので臭いを気になさる方もいらっしゃるかと思います。 一般的な魚は自分より小さな魚を捕食しますので内臓が臭くなりますが 『だし&栄養スープ』 ではカタクチイワシを主原料にしています。 カタクチイワシは稚魚の時には 『動物性プランクトン』 を食べるのですが、成魚になると 『植物性プランクトン』 を食べるように食性が変化しますので内臓ごとペプチドに変えても臭みがでることはありません。

Ⅸ) どのように保存すれば良いですか?

賞味期限の表記は製造後約2年半にしていますが腐臭のもとになる酸化しやすい油を限りなくゼロにしていますので未開封であれば常温で5年以上の長期保存が可能です。 開封したものは中袋ごと取り出しタッパー等の密封容器に移し直射日光を避けて室温保存してください。 湿気に弱いのでご注意ください。 湿気ると黄色っぽく変色した塊ができることがあります。 そのため冷蔵庫で保存する場合は結露にご注意ください。 過去の例では乾燥の不十分な珪藻土で作られた計量スプーンごと保存してその湿気で塊ができたことがあります。 開封後は3か月以内にお使いください。

Ⅹ) 1日の目安はどのくらいですか?

天然ペプチドは消化された状態ですので高温多湿の体内で腐敗することがありません。 肉の未消化物のように窒素を含む毒素が発生しませんので摂る量に制限はありません。 摂るほどに動物性と植物性の栄養が補給されているのが実感できると思います。 栄養スープとしての目安ですが1日30g以上摂るのをお勧めします。 お料理には1人前5~10gを目安にしてください。

Ⅺ) どの位続けると良いですか?

特に期限はありません。
天然出汁ではありますが本質は海の幸と、山の幸の調和のとれた美味しい栄養スープですので、出汁としても栄養スープとしても持続してお使いいただければと思います。 最初は量を多めに目安として3ヶ月はお続けください。 その後は量を減らしても毎日摂られることをお勧めします。 天然出汁ですので料理には毎日使ってください。 和洋中華すべてのお料理に使えます。 前述しましたが無臭ニンニク(西洋ネギ)が含まれているため加熱すると甘みが出ますので和洋中華、料理の種類を選びません。

Ⅻ) おすすめ出来ない人はいますか?

特にありません。
作用について

XIII) どのような効果が期待できますか?

夜の10時から夜中の2時は体の修復の時間帯です。この時間帯に重
い食事を摂ると体は消化に追われ、必要な修復に血液の力を割くことが
できにくくなります。 「だし&栄養スープ」 はペプチドですのでアミノ酸よ
りも速やかに吸収されますから就寝中に消化する必要がありません。化
学を使わない自然製法による100%天然食品ですので化学物質のよう
な異物反応が出にくく体は拒絶することなく受け入れてくれます。 
健康な方にも、ちょっと健康に自信がない方にも基本的な栄養補給にな
ります。 口から美味しくいただくことが最も生命力を高めます。 具合の悪
い子に母親がコトコト炊いた1匙のお粥で元気が湧いてきます。 食べ物
は栄養以前のエネルギー体、つまり生命力です。 栄養価は便宜上の数
値です。 生命力は数値化できません。 その為、素材の命を丸ごと活かし
切っています。 これを 『一物全体食品』 といいます。

XIV) 副作用はありませんか?

過去30年間、副作用の報告はありません。

XV) 薬を服用中ですが、問題ありませんか?

特にありません。

XIX) アレルギーなどの心配はありませんか?

30年間アレルギーの報告はありません。 
魚アレルギーのお子様には合わないと思われがちですがペプチドは分子
が細かいのでアレルギー反応を起こしにくい特性があります。 
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